フィトリフトはベタつく?べたつかずに使うコツとは?

フィトリフトはオールインワンジェル。

 

オールインワンジェルというと気になるのがベタつき感。

 

いくら口コミで評価が高いジェルでも ベタつくものは使いたくないですよね。

 

フィトリフトはベタつくのかどうか、そしてベタつかずに使うコツを検証してみました。

 

 

目次

 

 

 

フィトリフト,ベタつく

 

フィトリフトはベタつくのでしょうか?

 

結論から言いますと、フィトリフトはベタつきにくく使えるオールインワンジェル。

 

鉱物油などは無添加。

 

そしてテクスチャもアンニン豆腐みたいと例えられるほど軽く使いやすいジェルとして人気があります。

 

 

そのフィトリフト、なぜ ベタつく?といった疑問が出てくるのでしょうか?

 

 

それはフィトリフトは高保湿タイプのオールインワンジェル、という点に原因があるようです。

 

潤い感が得やすいということで、お肌のタイプによっては春や夏場などに 若干重く感じる方もいらっしゃるようです。

 

 

重く感じるのとベタつく、というのは違いますが、やや不快な使い心地、という点では似ているかもしれませんね。

 

フィトリフト,ベタつく

 

ですが、重く感じるのとベタつく、というのは大きな違いがあります。

 

まず、ベタつくというのはどういう状況なのでしょうか?

 

お肌にのせたジェルがべたべたするのは とても気持ち悪いですよね。

 

それだけではありません。

 

ベタベタしている、というのは お肌の上にジェルが残っている状態。

 

せっかく配合されている美容成分も 浸透しておらず、思ったような効果が期待できない状況なのです。

 

 

フィトリフトで お肌が潤いすぎて重く感じるというのとは 違うのですね。

 

では フィトリフトをより快適に使うためのコツをご紹介しましょう。

 

 

 

 

フィトリフト,ベタつく

 

フィトリフトはベタつきにくいオールインワンジェルですが、規定の量をしっかり使うと シーズンや肌質によってはちょっと重く感じることがあります。

 

フィトリフトはメーカーが推奨する使用量は パール粒2-3つ分。

 

スパチュラで2すくい分、という程度になるでしょうか。

 

冬場にこの量でちょうどよい、という方も 湿度や気温が上がる春や夏にかけては重く感じることがあります。

 

そういった場合は 微調整しながら使うことでより快適に使えます。

 

 

使う量を減らす

 

 

まずはパール粒1つ分程度にして様子を見てみましょう。

 

ちょっと物足りないかな?という場合は 1.5粒分というように微調整してゆきます。

 

 

使うタイミングを変える

 

フィトリフトは 朝と夜との2回使うタイプのオールインワンジェル。

 

ですが、夜だけ使う、あるいは朝だけ使うというように 一日1回だけにするという使い方もあります。

 

その場合は フィトリフトを使わない時は お手持ちの化粧水などでお手入れをします。

 

真夏はフィトリフトでのお手入れは夜だけ、朝はさっぱりめの化粧水でケア、という使い方もできます。

 

お肌のコンディションなどで ちょうどよい使い方を見つけましょう。

 

 

メイクまで時間を置く

 

フィトリフト,ベタつく

 

ベタつき感だけでなく お肌のお手入れの後のメイク、よれたり崩れやすいこともありますね。

 

フィトリフトで メイクをより長持ちさせるには どのようなコツがあるのでしょうか?

 

まず、フィトリフトでお肌のお手入れをしたら、下地やファンデーションをつけるまで最低でも10分ほど時間を置きましょう。

 

 

しっかりとお肌に浸透してからメイクをすることで、ファンデーションなどがお肌により密着しやすくなります。

 

私はフィトリフトをお肌になじませてから 20分ほど別の支度をして、それからメイクをするようにしています。

 

これくらい時間を空けているせいか、ヨレや崩れというトラブルは今のところありません。

 

 

また、メイクがくずれやすい方は、オイルフリーのファンデーションを使うようにするのがおすすめです。

 

最近では お肌に軽く使えるミネラルファンデーションなども増えていますよね。

 

お肌がオイリー気味の方や夏場には ファンデーションをちょっと変えるのもいいですよ。

 

 

いかがでしょうか?

 

フィトリフトはベタつきにくく使いやすいゲルということがお分かりいただけたでしょうか?

 

上手に量を調整して 快適に活用してみましょう。